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ユビキタス辛口辻説法の広場~24時間いつでも、どこでも、どこからでも~

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第七話 本当に不況なのか・・?

本当に今は不況なのか?本当は、第二次IT情報革命の只中なのではないか

本当に、今も不況なのか~~~? 不況ではなく、本当は、第二次IT革命の只中なのではないか。

マスコミもエコノミストも口を開けば「不況~~不況」といい続けている。
デジタルIT化の時代のうねりの只中、大きな構造変化の過程に、いま日本社会や経済が置かれているのだ。不況といった古い経済用語では説明がつかないのが現状なのだ。

現在はパソコンとテレビ(通称パソテレ、テレパソ)とインターネットと携帯電話が一体化の方向で全国的に展開が急である。さらに、デジタル家電との融合が進んでいる。
テレビもハイビジョンとデジタル化が実現した。

即ち、本格的デジタル時代に突入したのだ。言葉をかえれば、第二次IT革命の到来だ。デジタル機器の技術革新はもとより、ADSLや光通信やケーブルの高速通信(ブロードバンド)網の全国的普及が加速していて、月を負うごとに、普及率がアップして第二次IT革命の後押しをして来ている。

パソコンとインターネットが本格的に一体化した今から約10数年前、デジタルデバイドと言う言葉が流行った。

即ち、パソコンとインターネットを活用できる人と、そうでない人との間に所得格差が生じ、パソコンやインターネットの出来ない階層は負け組み(デジタルデバイド)になるというものである。勝ち組になるためには、国民はPCが使えねばならないと言うことから、政府が全国の治自体を核として、国の予算で、全国の辻浦々にIT講習会を展開した。
その時期が、個人や法人企業が本格的にインターネットに参画し始めた第一次IT革命の時代であった。その当時は、まだまだ、高速通信(ブロードバンド)網が普及してないで、たぶんに政府の掛け声倒れとなった嫌いがあった。

高速通信(ブロードバンド)網の全国的普及に伴う、本格的デジタル時代に突入した今、言葉をかえれば、第二次IT革命の到来にあわせビジネスチャンスは過去のどの時代よりも沢山あるのだ。

食欲旺盛な子供や若者が減少し、食がどのどん細くなる老人が増える社会では、個人消費を増やそうにも策が無いはずだ。個人消費が国民総生産に大きなウエイトを持つ以上、GDPのアップは困難となって来ている。

従い、従来のビジネススタイル(企業形態や個人商店)では、立ち行かなくなってきているのだ。
こうした構造変革の真っ只中にあては、商機をデジタルIT第二次革命の世界に求めてゆくしかないのだ。
かっては、重厚長大産業として重工業が斜陽産業とひと括りで論じられたが今は、活況を呈している。中国ブームがあったとは言え、IT技術の後押しがあってなしえたことだ。

全国ネットの高速通信(ブロードバンド)網をさらに発展させて、個人が全世界に向けてビジネスが展開できる環境にある。元気をだせ!!GLOBALな商機は、大企業でなくても個人に提供されているのだ。
なんのために、沢山の観光客が日本から海外に毎年出かけているのだ。世界を見よ~~語学を磨け~~
どうだ、元気が出ただろう(^0^)



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